2021-03-30 第204回国会 参議院 総務委員会 第9号
余計なことを言うようですけれども、東京大学法学部を卒業なさって、僕も東京大学で少し教えておりましたから雰囲気分かりますけど、あえて官僚にならずに民間のバンカーになられたわけですね。その立場からNHKの改革も、さっき二之湯先生が御指摘なさったように、なさろうとしているわけです。
余計なことを言うようですけれども、東京大学法学部を卒業なさって、僕も東京大学で少し教えておりましたから雰囲気分かりますけど、あえて官僚にならずに民間のバンカーになられたわけですね。その立場からNHKの改革も、さっき二之湯先生が御指摘なさったように、なさろうとしているわけです。
昭和三十年とか四十年生まれの東京大学法学部第一類の卒業生は、みんな留年して司法試験を受ける。あれだけ優秀な人たちがいても、結構当たり外れが極めて大きかった、そういう実態があるわけです。それが大変大きな問題となっていたというのも、平成十六年当時、議論されていたことでもあるんですね。
かつて、おっしゃるとおり、東京大学法学部の第三類と言われるいわゆる政治学科は、法学部といいながら、実質的に法律専門科目の枠は大変少のうございまして、ただ、卒業されている方は吉良委員を始め大変多士済々でありまして、また、今おっしゃったように、卒業後、やはりしっかりと法律を学んで、その方面についても大変お詳しい方がたくさんいるということを、名誉のためにちょっと申し上げさせていただきたいというように思います
さかのぼれば、衆議院議長を務められた曽祖父和夫氏は、今でいえば東京大学法学部に当たる法科大学の教頭や、早稲田大学の前身、東京専門学校の校長も務められ、曽祖母春子様は現在の共立女子学園の創設者であり、祖母薫様はその理事長という、類いまれな教育者の御一家でもあります。
恐ろしいことに、東京大学法学部をお出になられた総理補佐官が、立憲主義を大学では教わらなかったとツイッターか何かで書かれています。 ちなみに言うと、何も、最もレベルが高いと思われる東京大学法学部で習わなくても、立憲主義というのは中学校の社会科で教わります。 まさに、権力は憲法によって制約される、権力者は憲法に従ってその権力を行使しなければならない、これが立憲主義であります。
○参考人(山本隆司君) 東京大学法学部で行政法という分野の研究、教育に携わっております山本隆司と申します。 本日はと申しますか、ふだんパワーポイントを使っていないものですから、パワーポイント資料もなく失礼いたしますけれども、法案と、それから法案の参考資料を適宜参照していただきながら、私の意見を述べたいと思います。
実際、憲法学の東京大学法学部の長谷部教授におかれても、事情判決が出るかどうか、甘く見ない方がいい、区割り全体が違憲と判断され、全国どこの選挙区でも無効判決が出る可能性さえある、このようにお答えになられています。 つまり、何が起きるかというと、野田総理の千葉四区、これは一番有権者が多いわけです。
私は、平成十三年三月まで東京大学法学部教授として長らく民事訴訟法の研究教育に携わり、現在は、明治大学法科大学院で特任教授として司法制度論、民事訴訟法及び倒産法などの科目を担当することを通じて、日々法科大学院の学生と接している者であります。 本日は、当委員会において審議中の裁判所法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について、参考人としての意見を述べよという御要請でございます。
まず、東京大学法学部教授長谷部恭男参考人でございます。 次に、高崎経済大学教授八木秀次参考人でございます。 次に、宮崎県知事東国原英夫参考人でございます。 次に、千葉市長熊谷俊人参考人でございます。 この際、参考人の方々に、委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙なところ当委員会に御出席をいただき、誠にありがとうございます。
秀善君 二之湯 智君 溝手 顕正君 魚住裕一郎君 澤 雄二君 山下 芳生君 又市 征治君 事務局側 常任委員会専門 員 塩見 政幸君 参考人 東京大学法学部
(財務省主税局長) 加藤 治彦君 政府参考人 (財務省理財局長) 佐々木豊成君 政府参考人 (財務省国際局長) 玉木林太郎君 政府参考人 (国税庁次長) 岡本 佳郎君 参考人 (経済アナリスト) 藤原 直哉君 参考人 (慶應義塾大学経済学部教授) 吉野 直行君 参考人 (東京大学法学部教授
本日は、両案審査のため、参考人として、経済アナリスト藤原直哉君、慶應義塾大学経済学部教授吉野直行君及び東京大学法学部教授中里実君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。
現役合格を目指し、東京大学法学部を受験なさった。もちろんセンター試験をやって、大変な受験勉強をしたんだと思います。ところが、進路指導の先生のいろいろなこともあったんだと思いますけれども、そして本人も本当に熱意を持って勉強したんだと思いますが、桜は咲かなかったんです。
階 猛君 下条 みつ君 鈴木 克昌君 西村智奈美君 平岡 秀夫君 古本伸一郎君 大口 善徳君 佐々木憲昭君 中村喜四郎君 ………………………………… 財務大臣 額賀福志郎君 財務副大臣 森山 裕君 財務大臣政務官 宮下 一郎君 参考人 (東京大学法学部教授
○原田委員長 ただいま参考人として、東京大学法学部教授中里実君、跡見学園女子大学マネジメント学部准教授中林美恵子君、明治大学政治経済学部教授高木勝君、以上お三方に御出席をいただいております。 安藤實君は後でまた御紹介したいと思います。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。
両案審査のため、本日、参考人として東京大学法学部教授中里実君、跡見学園女子大学マネジメント学部准教授中林美恵子君、明治大学政治経済学部教授高木勝君、静岡大学名誉教授安藤實君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(大澤裕君) 東京大学法学部で刑事訴訟法を担当しております大澤でございます。 私は、現在御審議の法案、その基となる法整備の要綱骨子について審議いたしました法制審議会刑事法部会に幹事として参加をしておりました。本日は、法案に盛り込まれております犯罪被害者等の訴訟参加制度につきまして、部会における議論も踏まえ、基本的にこれに賛成する立場から意見を述べさせていただきます。
まず、訴訟参加制度について御出席いただいております参考人は、東京大学法学部教授大澤裕君、千葉大学大学院専門法務研究科教授後藤弘子さん、地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人高橋シズヱさん及び日本弁護士連合会副会長細田初男君でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席いただきまして、誠にありがとうございます。
清成君 松岡 徹君 浜四津敏子君 弘友 和夫君 仁比 聡平君 近藤 正道君 福島みずほ君 事務局側 常任委員会専門 員 田中 英明君 参考人 東京大学法学部
しかしながら、個人の、いわゆる大学を卒業してから、この方も、昭和四十四年六月に東京大学法学部を卒業されてから、その年の七月には運輸省に入省して、ずっと運輸省の畑を歩いてこられた方で、先ほど局長が答弁をいたしましたように、最後は国土交通審議官を歴任して、平成十五年七月に退職をされた人でございます。
長じて、先生は、昭和四十九年、近畿圏有数の名門進学校、私立灘高等学校を卒業されて東京大学法学部へと進まれ、昭和五十三年、自治省に入省されました。 自治省においては、特に防災対策に取り組まれ、震災対策指導室の担当官として、地震対策の実際的指導に当たられました。
それからもう一つは、僕は新聞記者ですから、別に私自身が何か高邁な考え方があって皆さんに、東京大学法学部教授ではありませんので、そういうことを教えるような立場ではもちろんないわけでして、こういう考え方もできるんじゃないかとか、というような下世話な話をあえてするのがここにいる藤原先生の前座としての私の機能ではないかということで、まずお話をしたいと思うんですけれども。
その後、地元の中学校から埼玉県立春日部高等学校を経て、東京大学法学部に進まれました。在学中、当時議論されていた世界的食糧不足問題に強い関心を持ち、日本全体の国土、人間、社会を幅広く扱う行政に携わりたいという思いを抱くに至り、昭和五十年、大学卒業と同時に農林水産省に入省されました。そして、在職中、アメリカのハーバード大学大学院に留学、昭和五十七年、修士課程を修了し帰国されました。
私は、過去四十年近く東京大学法学部において民事訴訟法や裁判法を中心とする民事司法法の研究教育に携わり、現在は、本年四月から新発足いたしました明治大学の法科大学院、いわゆるロースクールでありますが、これにおきまして民事訴訟法の教鞭をとっております。また、日本における行政型ADR機関の一つであります国土交通省の船員中央労働委員会の公益委員並びに現在会長を務めさせていただいております。
私は、過去四十年間近く東京大学法学部におきまして民事訴訟法や倒産法の研究教育に携わり、また、平成八年十月から始まりました法制審議会の倒産法部会におきまして終始部会委員として審議に参加し、さらに昨年九月に、現在上程されております破産法案のもとになりました破産法案要綱を法制審議会総会において決定した際にも、法制審議会の総会委員として関与いたしました。
御出席いただいております参考人は、東京大学法学部教授長谷部恭男君、弁護士・早稲田大学法科大学院教授四宮啓君、共同通信社論説委員土屋美明君及び弁護士・市民の裁判員制度つくろう会運営委員伊藤和子君でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席いただきまして、誠にありがとうございました。
法務大臣政務官 中野 清君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局刑事局長 大野市太郎君 事務局側 常任委員会専門 員 加藤 一宇君 政府参考人 司法制度改革推 進本部事務局長 山崎 潮君 法務省刑事局長 樋渡 利秋君 参考人 東京大学法学部
中学二年生のとき、「これからの時代を生き抜いていくために最も大切なものは、教育である」との母上のお考えにより、一家は上京され、池田さんは都立日比谷高校を経て東京大学法学部で学ばれました。 昭和三十六年、大蔵省に入省。時あたかも、後に岳父となる池田勇人首相が、所得倍増計画を打ち出し、これまでにない意欲的な経済政策を展開していたのであります。